一人でいながらも集団にいながらも独り
一人暮らしというのは幾分面白いけれど、心理的な面においてとても不安になる。
ネットにおいてはいくらかのコミュニティに属していて、楽しくしている。
でも、もっと個人的な部分において僕は孤独であるし、それ故に眠れずこのような駄文を書き連ねるに至るわけである。
PS4がないということから、スト5はできていない。
ダイアくらいまで上がれる実力ならアーケードもやる気が出るけれど、そうではないし、加えて金もない。
最近はOWを楽しんでいる。野良でやる分には日本人が少ない。
いくらかゲーム内での状況を伝える言葉は閊えるけど、他はからきしわからない。
クイックのグループで英語を使うとこに入ったけれど、ゲーム以外の話の内容はつかめなかった。
途中で韓国人のひとが入ってきて、日本語が少し話せたから通訳してもらった。
ピックも好きなのを選んでよいといわれたし、とてもやさしかった。
オーバーウォッチはそのゲーム自体はとても優れていると思う。
でも、プレイヤーの多くは人間的側面において苦労する。
ピック(キャラ選択)の問題であったり、プレイングであったり、いろいろと問題を抱えている。
一時は下火になったけれど、最近はそれなりに持ち直しつつあるのだろうか。
期待している。
スマブラもやっているけれど、どうも難しい。
格ゲー勢ならできるだろといわれるけれど全然である。
僕のような雑魚が苦言を呈すのもおかしいけれど、「世界戦闘力」というシステムはプレイヤー(主に初心者)のやる気を減退させる指標であるように感じる。
スト5ですら、ランクの上がりにくさを指摘されているが、スマブラの戦闘力は、二回負けるだけで30万あたりから8万あたりまで落とされる。
やっぱり数値の与える影響は大きく、印象が悪い。
加えて、そのあとはよほど勝たないと上がれない。
数百ずつしか数字が上昇しないのだ。
僕はスト5で苦労したりしてるから耐えているけれど、たぶん、多くの人がこれでゲームをやめてしまう。数字というのはとても影響の強いものである。
正当な評価――それは少なくとも表面上、数値などで順当にもたらせれる指標――というのはゲームにおいても社会においても重要な要素だと思う。
ある種世界戦闘力は社会の荒波のようなものである。
終わり。